HIDENORI ENDO

幼少期はとにかく食べることが好きすぎて、ぽっちゃり体系でした。
初恋をきっかけにダイエットの為に走り始め、痩せると同時にマラソンも速くなったという、なんとも不思議なきっかけで陸上競技を始めました。

高校時代は、全国高校駅伝では福島県代表で2回出場、3年時にはインターハイにて1500m・5000mの2種目出場、全国高校駅伝では1区を走り、当時の福島県高校県記録を樹立しました。

その後、法政大学へ進学後も箱根駅伝で3年時に総合6位(大学記録)、(7区区間6位)4年時にはキャプテンとして、総合14位(10区区間11位)と活躍。21歳時に走った高知マラソンでは初マラソンながら2時間22分07秒の大学記録を樹立し、28年たった現在でも破られていない最古の記録である。

現在は北山高校陸上部の長距離のサポートなど各大学指導者とのネットワークを活用し、沖縄陸上界の発展の為に活躍中。


現職:株式会社タスキ 代表取締役 
浦添市陸上競技協会 常任理事
北山高校駅伝部 外部アドバイザー

思い出ギャラリー

現在ぽっちゃりの子供達、今からだって遅くない!
一緒に痩せよう!
コーチも幼少期はポッチャリでした!

幼少期はボッチャリ
大学時代は箱根駅伝出場
実業団スズキ陸上部へ

コーチ紹介

大見謝 那椿子
走り高跳び出身の大見謝コーチが就任しました。
今後は跳躍系、長距離系と幅広いトレーニング取り入れて活動して参ります。
自己記録:走り高跳び158センチ
令和元年インターハイ出場
南九州大会5位